プロフェッショナルの流儀に学ぶ、言葉に重みのあるリーダーになる方法

      2016/10/09

professional-banar

Text by Hiroyuki Yanase(GM)
アスリートのためのビジネススクール by AtoEパートナーズ

 

こんにちは。柳瀬です。

 

プロフェッショナルの流儀が好きで、たまに見るんですが、
その番組で見て以来、「こんな人になりたい!」って思ってる経営者がいます。

それが、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)の社長、増田さん。

TSUTAYA創業者です。
年齢は65歳ですが、バリバリの起業家です。

 

昨日も、久々に増田さんのプロフェッショナルの流儀を見たんですが、何度見ても「増田さん、カッコイイな!」と思います。

増田さんの言葉、1つ1つが響いてくるんですよね。

 

なぜ増田さんの言葉は響くのか?

じゃあ、なぜ増田さんの言葉は響くのかなと思って考えてみました。

それは、「心の底からそうだと思い、自分の言葉で語っているから。」

テレビの中で語っていたことの1つで、
「失敗を許容できるように経営することが成長戦略かな。」
という言葉。

言ってることは「失敗を認めること」という多くの人が言っているようなことなんだけど、この自分だけの表現が出てくるところが響く要因の1つなんだろうなと思います。

また関連する言葉で、
「オレは新しいことをやるときは失敗すると思ってやる。」

と言っており、大企業の経営者でありながらこれをはっきりと言い切れる事がすごいなと思います。

では、自分の言葉で語るためには?

増田さんのように「言葉の重みのあるリーダーになりたい」という人は多いと思います。

そのためには、自分の言葉で語ることが大切ですが、じゃあ、自分の言葉で語れるようになるにはどうすれば良いか?

それは、「言動の一致」です。

 

以前、スポーツメーカーで営業をやっていた時、たくさんの高校野球の監督にお会いしました。

その中で、言葉自体は素晴らしいことを言ってるんだけど、全く響いてこない方がいて、その時は「難しいことをさらっと言い過ぎじゃないか」と感じました。

一方で、甲子園に何度も出ている監督の言葉は、本当に一言一言が重くて響いてきました。

 

その違いは、単にどこかで見聞きした言葉をただ使っている方と、自分が実践していく中で掴み取った言葉を使っている方の差です。

カッコイイことを言うことは誰でもできるけど、実践することは難しい。

ただ実践していく中で、何が難しいのか、どうすればそれを乗り越えられるのかを考え続けて、それを乗り越えてきたからこそ生み出された自分の言葉。
難しいことが難しいと理解しながら伝える言葉。

それが言葉の重みに繋がります。

そのために、コンフォートゾーンを出る

言うのは簡単だけど、実践することは難しい。自分の居心地の良いところから出なければ、実践することは簡単ではない。だけど、言葉が響く人は、自分の居心地が良いところで勝負して、考え続けている人です。
前回ブログに書いたキングコングの西野さんもそう。自ら「テレビに出ない芸人」という、新たな挑戦をする。自分の居心地の良い空間、コンフォートゾーンを出る。そこから生まれる「問い」。

そこで掴んだ自分だけの気づきが、重みと深さのある言葉に繋がります。

だから、辛い時ほどそこから逃げないで、それを乗り越えるまで諦めないこと。それが自分だけの言葉を作る道です。

60歳を超えて、増田さんみたいなかっこいいことを自分の言葉で語っていられる人になれるように、今を突き進んでいきたいと思います。
まずは今度大阪行った際に、5月にオープンしたT-SITE枚方に行ってみたい。

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