「正しいトレーニング」が探究を止める 〜メンタルコーチの挑戦記13日目〜

   

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Text by Hiroyuki Yanase(GM)
アスリートのためのビジネススクール by AtoEパートナーズ

ウルトラマラソン挑戦13日目。

Today’s Training

今日のトレーニングはなし。インフルエンザにかかっている可能性があるとして、今日は一旦やめました。

今日の昼前、昨日お世話になってる会社の方からお電話をいただき、「体調大丈夫?」と。

「ん?どういうことですか?」と聞くと、「昨日のフットサルに行っていたメンバー2人がインフルエンザでダウンした。」とのことでした。

そう聞いて、体温計で体温を測ると37.1度。「まさか・・・自分も初のインフルエンザ?」となってしまい、そのまま今日は安静にすることになりました。

今週は色々アポがあるし、今週末はチームで研修があるので、なんとかインフルエンザでないことを祈るばかりです。体調は悪くはないので、大丈夫かなと思ってはいますが、少し心配です。

Today’s Tips 13  「正しいトレーニング」が探究を止める

ウルトラマラソンの完走を目指すにあたって、様々なところから情報を得ています。その中で「完走するための理想のランニングフォームを手に入れるためのプログラムがある」とのことで、興味を惹かれました。

「このトレーニングを継続すれば、あなたも理想のランニングフォームを手に入れることができますよ。」と。お金を払えば、そのトレーニング方法を教えていただけるそうです。

それはすごく魅力です。

が、昨日のブログでも書いた通り、今の僕の関心事は「このウルトラマラソン挑戦を通じて、自分がどこまで成長できるか。」なんです。挑戦の中で、色んな人と関わったり、人や本からトレーニング方法を学んだり、どうやったらもっと生産性の高いトレーニングができるかと試行錯誤したりすることが一番大事です。

でも、専門家に「正しいトレーニング」を教えてもらい、そのトレーニングを繰り返し行うことが中心になると、僕の探究心を止めてしまうと考えています。

「だってそのトレーニングが正解だからそれ以上は考えなくていい。」わけだから。プロを目指すならそれでいいかもしれないけど、スポーツを通じた教育を目指す上ではそれでいいのかなと思う。

ここが最近の僕の探究ポイントです。

「スポーツ科学と探究教育の融合」

スポーツ科学は高校から勉強しているから好きだし大事だと思うけど、スポーツ選手の探究心を止めるものであってはいけないと思います。その探究心を育みながらどうスポーツ科学を融合していくか。

これを1つのテーマとして、このウルトラマラソンにも挑んでいこうと思います。

明日は、今のところの僕の考えも書こうと思います。

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