練習メニューは永遠のプロトタイプである 〜メンタルコーチの挑戦記14日目〜

   

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Text by Hiroyuki Yanase(GM)
アスリートのためのビジネススクール by AtoEパートナーズ

ウルトラマラソン挑戦14日目。

Today’s Training

体調はまったく問題なかったので、今日はトレーニングを実施。

今日は、自宅から武蔵小杉駅まで約5.6kmの距離を往復。トータル11.2kmの距離を1時間8分で走ったので、スピードは9.8km/hです。まあまあ良いペースですね。

今月の目標は、10kmを10km/hで走ることが目標なので、あとは心肺機能の強化が課題です。明日からは心拍数を上げるインターバルトレーニングを実施しようと思います。

Today’s Tips 13  練習メニューは永遠のプロトタイプ

昨日のブログの続きです。

僕はスポーツ指導において、スポーツ科学と探究教育を融合させたいと思っていますが、そのための鍵は柔軟性」です。

 

もし指導者がスポーツ科学的に「正しい」トレーニングや「正しい」技術指導を行ったにも関わらず、選手に効果がなかった場合には、選手は「オレには才能がないかも」とか「オレは筋肉がつかない体質なんだ」と自分の問題だと思ってしまいます。

しかし「どんなトレーニングが自分にとって正しいかは検証しないとわからない」という前提を指導者も選手も持っていれば、もし効果がなければメニューを変えればいい、という柔軟な考えになります。

 

これはインストラクショナル・デザインの基本の考え方で、学習者検証の原則と言われるものです。

指導法は永遠のプロトタイプです。完成はありません。スポーツ科学を参考にしながらメニューを作り、選手に合わせて柔軟に対応していく。そんな姿勢が大事です。

また選手には、どんなにトレーニングが「正しい」ものだと言われていたしても、自分にとって必ずしも「正しい」とは限らないという考え方を持って欲しいです。ぜひその前提に立って、効果を検証しながらトレーニングに励んでみてください。

 

これが、スポーツ科学と探究教育の両立の鍵だと現時点では考えています。

まずはそれを自分自身がこの挑戦を通じて実践していきます。

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