「楽しい」の次は「成長した」という実感 〜メンタルコーチの挑戦記9日目〜

   

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Text by Hiroyuki Yanase(GM)
アスリートのためのビジネススクール by AtoEパートナーズ

 

ウルトラマラソン挑戦9日目。

Today’s Training

今日のトレーニングは1時間走を行いました。距離を正確に測るものを持ってないからどのくらいの距離走ったのかわからないけど、おそらく8kmくらい。

今月に入ってから、割とちゃんとしたスピードで1時間走ったのは初めて。とりあえず8km/hのスピードだったら、ある程度の距離走っても大丈夫だとわかりました。

ただ、やはり10km/hのスピードはまだ出ないな。そのスピードで走ると1時間は持たない。。

実家から大学時代に読んでいた中長距離走用の運動生理学の本と、NSCAのパーソナルトレーナーの本を送ってもらうことにしたので、自分の身体とスポーツ科学を探究しながら、トレーニングを効果的に取り組んでいきます。

 

Today’s Tips 8  「楽しい」の次は、「成長した」という実感

トレーニングを行う上で、最初の1週間の目的は、習慣をつくることでした。なので、2日目のブログにある通り、ランニングの良い面を探し、ランニングって楽しいと思えるようにすることでした。

しかし、このレベルの「楽しい」は長続きしないので、次なるステージの「楽しい」をつくる必要があります。それは、「成長した」という実感です。

「今日はここが成長した」とか「この1週間でここまで変わった」という成長実感を得ることが大事です。特に1人でトレーニングしていると誰も褒めてはくれないので、自分で自分を褒められるような仕組みをつくることが大事になってきます。

そのための鍵は、「何で成長したとわかるか?」という成長指標を自分で事前に決めることです。成長を定義しないと成長を感じることはできません。

例えば、ダイエットであれば「体重」かもしれませんし、野球の素振りであれば「スイングスピード」かもしれません。自分にとってその数値が伸びて成長と感じられるのであれば何でもいいと思います。私の場合は、今はランニングの「スピード」と「距離」です。

ただし、ポイントは、

・できるだけ数値化できること
・できるだけ短い期間で成長を実感できる単位を設定すること

です。

数値化できなくても成長を感じる方法はあるかもしれませんが、できれば具体的に数値として測定できるものが望ましいです。また1ヶ月してようやく少し変化を感じるものよりも、毎日成長を感じられた方がどんどんやる気になってきます。

今、何かの目標に向かっているけどなかなか成長が感じられないとしたら、そもそも成長指標を持っているか、持っているとしてもその成長指標は日々成長を実感できるか、を考えてみてください。

それだけでも大きく変わると思います。

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